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 サンデーセッションのレポートです2012.10.9
サンデーセッションのレポートです。

8月はアメリカに行っていましたので、レポートを書く暇がありませんでしたので8月12日と9月9日の両方をレポートします。
8月12日はアフロブルーで出来なくて藤本直子さんがTwo Five クラブを借りて下さいました。

鹿児島から松本圭使(ピアノ)トリオ が寄ってくださって小牧良平(ベース)福森康(ドラム)で2曲演奏して下さいました。
Speak Low (Kurt Weill) と My Romance (Richard Rogers) 
こんな素晴らしいトリオを聞けて皆感動したと思います。

野村綾 (ピアノ)が同じベースとドラムと演奏させてもらって、勉強になったと思います。曲はIsrael (John Carisi)

この後はハウスメンバーの中田博、Nobuko Utterback, 明日正就,中山浩一 が 入れ替わりして、一緒に演奏しました。

塚原愛 (Trumpet) 初めてジョイン All of Me (Simons & Marks)

斎藤剛 (ピアノ) 初めてジョイン Everything Happen to Me (Tom Adair)

外村嘉郎 (Percussion) 初めてジョイン Just Friend (Klemmer) をラテンで。

小山哲夫 (Trumpet & vocals)Red Roses for a Blue Lady (Sid Tepper)

土井綾子 (ピアノ) 松崎星じ(drs)In A Sntimental Mood (Duke Ellington)

川上博 (ギター)野村綾 (ピアノ)松崎星じ(drs)The Days of Wine and Roses (Henry Mancjni)

松崎遼佳 (alt sax) Wave (Jobin)

野中亜由三 (Vocals) Orange Colored Sky (Not King Cole)

小山哲夫 (Vocals) Danny Boy (Irish song)

渡辺亮 (ピアノ) 斎藤剛(drs)Autumn Leaves (Johnny Mercwe)

松崎遼佳 (alt sax) 斎藤剛(ピアノ) Billie’s Bounce (Charlie Parker)

以上、Two Five からでした。

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9月9日 アフロブルーからです。

今回のハウスバンドのベースは平田慎司さんです。


House Band で Jordu (Duke Jordan)

江上由希子 (Vocals) Summertime (Gershwin)

三島秀成 (Flute) 斎藤剛(ピアノ) Satin Doll (Duke Ellington)

島田賢宏(ギター)斎藤剛(ピアノ) 有田正博 (drs) No More Bluse (Jobin)

島田賢宏(ギター,Vocals) 中田博 (T.sax) Duo Corcovado (Jobin)  

橋本裕二 (T.sax) 松崎星じ(drs) Moanin’ (Bobby Timmons)

F Blues 高津 (drs)

塚原愛(Trumpet) 斎藤剛(ピアノ)有田正博 (drs) But Not for Me (Gershwin)

野村綾 (ピアノトリオ)On Green Dolphin Street (Kaper)

山本真美 (Vocals)I cried for You (Gus Arnheim 1923)

野村綾 (ピアノ) 橋本裕二 (T.sax) There Will Never be Another You (Warren)
牧山羽留奈 (bass) 斎藤剛(ピアノ)橋本裕二 (T.sax) Summertime (Gershwin)

島田賢宏(ギター,Vocals) 中田博 (T.sax) Duo Garota de Ipanema (Jobin)

全員で Straight, No Chaser (T. Monk)

今回は皆さんとても良かったです。

Nobuko

 20年目のありがとう2012.9.16
【はじめに】

店主:藤本直子

支えてくれた人:7月9日生まれ(女性)

支えてくれた人:5月28日生まれ(男性)


この場に書ききれないたくさんの人たち‥

そして、素晴らしい演奏でアフロ・ブルーを彩ってくれたアーティストの方々。


●1992年9月3日

『アフロ・ブルー』オープン予定

台風のため断念‥

スタッフさえ避難したアフロ・ブルーに何名ものお客様がいらしてくださいました。

来ていただいた方、あのときはごめんなさいね。

●1992年9月4日

ジャズクラブ
『アフロ・ブルー』
オープン


私、妹ゆかり、その友人ひろき、そして夫の4人からのスタート。

当時を知るお客様、覚えてらっしゃいますか??

‥‥‥‥

最初は
「ライブのジャズが聴けるお店」

そんな空間から始まりました。


マスターが手作りのピザを振る舞っていた時期もありました。


長い時を経て、今ではたくさんのスタッフと共にお客様をおもてなしできるようになりました。


お客様に「育てていただいた」おかげと、心から感謝しております。

‥‥‥‥


早いもので、今月アフロ・ブルーは20周年を迎えました。

ますます皆様に可愛がっていただける存在になるよう日々誠実に過ごして参ります。


アフロ・ブルーは、お客様にとってもスタッフにとっても、いつでも戻って来れる「お帰りなさい」の場所です。

‥‥‥‥


アフロ・ブルー:20歳


皆様と共に素敵に年を重ねて参りたいと思います。

いつもありがとうございます。



藤本直子


 9月9日日曜日Sunday Iam Sessionのお誘い2012.9.6
次回のジャムセッションは9月9日日曜日です。
小学生・中学生からプロのミュージシャンまでみんなでまぜまぜに楽しい雰囲気でやってます。楽器をする人にとっては普段はなかなか一緒に演奏することのできないプロのミュージシャンとのセッションができるのでとてもよい勉強になると思います。
リスナーとしての参加も大歓迎です。みなさん,是非遊びにきてくださいね。

共演者:Piano=Nobuko Utterback, Sax=中田博, Bass=明日正就,Drums=中山浩一
プロのミュージシャンも是非遊びに来てください。

■開催日:2012年9月9日,日曜日
■開催場所:当店
■時間:午後1時〜午後3時ぐらいまで
■参加料:500円
■その他:セッションに参加する方はチャレンジしたい曲の譜面を3部ほど準備してきてくださると助かります。

 8/11 Sunday Sessionは”TWO-FIVE”に変更します2012.7.25
8月のジャムセッションは熊本市中央区銀杏中通りTM1ビル3F "TWO-FIVE"にて行います。
電話( 096-352-8889 )
第2日曜日のジャムセッションは小学生・中学生からプロのミュージシャンまでみんなでまぜまぜに楽しい雰囲気でやってます。楽器をする人にとっては普段はなかなか一緒に演奏することのできないプロのミュージシャンとのセッションができるのでとてもよい勉強になると思います。
リスナーとしての参加も大歓迎です。みなさん,是非遊びにきてくださいね。

共演者:Piano=Nobuko Utterback, Sax=中田博, Bass=明日正就, Drs=中山浩一
プロのミュージシャンも是非遊びに来てください。

■開催日:2012年3月11日,日曜日
■時間:午後1時〜午後3時ぐらいまで
■参加料:500円
■その他:セッションに参加する方はチャレンジしたい曲の譜面を3部ほど準備してきてくださると助かります。


開催場所:TWO-FIVE 熊本市中央区銀杏中通りTM1ビル3F 096-352−-8889

 7月8日サンデージャムセッションのレポートです2012.7.17
There is nothing like the joy of jamming. When everybody hits the same groove and flies together, it lift you off the ground and there is no high like it. –Les Paul-

ジャムの楽しさに勝る物はない。皆が一緒にのったら地上から空中 に乗せられているようで他にこんな気分にさせてくれるものは無い。

これはギターのレス・ポールモデルの生みの親のレス・ポールの言葉です。


Saxの中田博さんがツアーに行かれていてお休みでしたので、House bandは 明日正就(bs)、Nobuko(p)、
中山浩一(drs)でした。

1. Night and Day (Cole Porter 1932の多分一番有名な曲) 松崎星嗣(Dr) 明日,Nobuko で始まりました。星嗣君が寝ちゃわない中にまず一番目に。

2. What are you doing the Rest of Your Life (Michel LeGrand 1969 山本真美 (vocals) 又来てくれて有難う。今月で2度目です。

3. There is No Greater Love (Isham Jones 1936) 野村綾 (p)に変わり松崎遼佳(a.sax) drsは中山浩一

4. What a Wonderful World (Bob Thiele 作曲ですが 1968年にLouis Arm.strong のレコーディングで有名になった曲です) わざわざ八代から初めて来られましたvocalsの堀川範子さん。パワフルなvocalistでした。

5. The Gift = Recado Bossa Nova (ブラジル人の Djalma Ferreire 1959 作曲) a. saxの宮島愛さん。わざわざ宇土から初めてくられました。又来てください。

6. Speak Low (Kurt Weill 1943) 松崎祐美(p)松崎遼佳 (a.sax) 武石想史 (drs) 明日 (bs)

7. Water Melon Man (Herbie Hancock 1962) 牧山はるな (bs),宮島愛 (a.sax), 野村綾 (p), 武石想史 (drs)

8. Softly as in a Morning Sunrise (Sigmund Romberg 1928) 94年前に作曲されたのに未だに沢山に人に演奏されています。松本理恵 (vocals), 明日 (bs), Nobuko (p), 武石想史 (drs)

9. Water Melon Man (Herbie Hancock 1962) この曲を演奏したい人が沢山いて2度目です。
片山宏いちろう (a.sax), 橋本風太 (p), 城日菜子 (メロディオン) 初めてです、明日 (bs),  野村綾 (p)

10. How Insensitive (Antonio Carlos Jobin 1963) 三島秀成 (flute) 有田正博 (drs)

11. No Moon at all (Dave Mann 1950) 野中亜由三 (vocals), 明日 (bs), Nobuko (p), 有田正博 (drs)

12. It Could Hapeen to You (Jimmy Van Heusen 1944) 野村綾 (p)のピアノトリオです。武石想史 (drs)

13. Green Dolphin Street 牧山はるな (e.bass) New song のチャレンジ。drsは中山浩一

14. Danny Boy 藤本直子 (vocals) ピアノとのデュエットで。

皆さんお疲れ様でした。次は8月12日です。

Live Jazz is good for what ails you.




 Summer plan 20122012.7.8
いつもお世話になっております。


梅雨も終盤となりましたが、まだまだ傘が手放せないこの時期、いかがお過ごしでしょうか。

太陽が恋しくもあるかと思いますが、もう一時の辛抱でございます。



アフロブルーでは、ジメジメしたこの季節を吹き飛ばすよう、お客様へのスペシャル企画をご用意いたしました。

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【Summer plan 2012】

アフロブルーに20時30分までご来店のお客様へウェルカムドリンクのサービスを行っております。

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冷たく冷えたドリンクを飲みながら、アフロブルーで特別な時間をお過ごしくだされば幸いです。

 アフロ事件簿 Vol.12012.6.30
『アフロブルースタッフS子さんの快楽』


S子さんは最近あるものにハマっている。


それは‥○○○。


○○があるだけで元気になれると頬を染めるS子さん。


最近元気がない方も、もっと元気になりたい方も、S子さんと○○について語り合いませんか!



ここだけの話、S子さん秘話はまだまだ序章。
始まったばかりです。


他のスタッフについてのマル秘話もアップしていきます!



乞うご期待〜

 7月24日 松本 圭使 piano + 和田 明 vocal2012.6.26
松本圭使-Piano
1984年、鹿児島県出身。 幼少よりピアノを始める。高校時代からバンド活動を開始。17歳でビルエバンスのピアノトリオを聞き衝撃を受けジャズに転向。田島良一氏に師事し、18歳から鹿児島のジャズクラブ、ライブハウスを中心にセミプロ活動を開始。その後ニューヨークへ渡り、Joel Weiskopf氏に師事。現在は、Jazz spot Lileth、music&cafe明日の地図でのレギュラー出演の他、自己のリーダートリオ、「松本圭使TRIO」をはじめ、「W-Piano」「小牧良平TRIO」「宮里陽太QUARTET」等、様々なグループで、鹿児島を拠点に九州各地や都内のライブハウス、イベントに出演している。2009年6月 W-piano 1st ALBUM CD「W-piano」をリリース。2010年2月 松本圭使TRIO 1st ALBUM CD「The Other Side Of It」をリリース。また、多田誠司 as、布川俊樹 gt、浜崎航 ts、坂本竜太 ba、荻原亮 gt、井上銘 gt、を始め、数多くの日本を代表するアーティストとも共演し、高い評価を得ている。

和田 明-Vocal
1988年、鹿児島県出身。
幼少の頃より音楽に親しみ、高校の頃よりバンド活動を開始。県内外で活躍し、
自主製作のCD1000枚を売り切る。
美術科に進学するも、ファンクやR&B等の黒人音楽に没頭。
2011年よりJazz vocalを、ジャズピアニスト・田島良一氏に師事。
昨年秋に開催された、鹿児島のジャズフェスティバル「SWEET POTATO JAM」
では田島良一、西田千穂、と共にラストを飾り高い評価を得た。
また最近では、松本圭使-PIANO、小牧良平-BASSと共に、九州ツアーも行い
活動の場を九州各地に広げている。
繊細かつ迫力も兼ね備えた甘い声、現在鹿児島では最も注目されているJazz
Singerである。

 6月10日サンデージャムセッションのレポートです2012.6.13
6月10日サンデージャムセッションのレポートです。


House Band:
中田博 (今日はテナーサックス)
Nobuko Utterback ピアノ
明日正就(今日は e. bass 指を怪我したそうで)
中山浩一 drums


1. House Band に久しぶりに来られた岩田優生君に入ってもらって、Confirmation (Charlie Parker 1946)

2. My Favorit Things The Sound of Music から 1959年のミュージカルです。藤本彰子さん。 Vocals

3. Night and Day Cole Porter 1932 Can you believe? 80年前の作曲ですよ。初めて来られました山本真美さん。Vocals.

4. Watermelon Man Herbie Hancock 1962 Jazzがフュージョンを取り入れだした最初の曲でPOPのヒットチャートに入りました。
初めて来られた片山宏一郎君 alt. sax
松崎遼佳 alt.sax, 田代文人 Guitar, 
ピアノはsaxの中田博さんです。拍手、拍手。

5. Moanin’ Bobby Timmons 1958 Art Blakey & Jazz Messengers のバンドにいる時バンドの為に書きました
三島秀成 Flute`` 岩田優生 t. sax

6. When I Fall in Love Victor Young 1952 のバラードです。ピアノトリオです
松崎裕美 piano 吉村健秀 drums 

7, Willow Weep For Me Ann Ronell 1932 田代親子の共演です。
田代雅文 alt.sax 田代文人 guitar.

8. Candy Mack David 1944 ベースでメロディーを弾きました。
牧山はるな e.bass

9. Fly Me to the Moon Bart Howard 1964 POP として有名になった曲ですが、いつのまにかJAZZスタンダードに。
平山優 vocals 中竹博文 Guitar 松崎星じdrums

10. Softly as in a …….. Sigmund Romberg 1928 にオペレッタNew Moon の為に書いた曲です。
中竹博文 Guitar 松崎星じdrums 岩田優生 t. sax

11. All the Things You are Jerome Kern 1939 松崎星じdrums 岩田優生 t. sax

12. So Nice Marcos Valle 1966 Walter Wanderleyのオルガンでポピュラーになり、その後色んな人に歌われています。
野中亜由三 vocals


演奏してくださった皆さん有難うございました。楽しかったです。また、来月も来てくださいね。来月は7月8日です。




 Subday Session Report2012.5.22
5月13日サンデージャムセッションのレポートです。

大阪から来られた井芹友香さんと野中亜由三さんは初めて来られました。


ハウスバンドの演奏の後(中田Nobuko,明日、中山)

1. 牧山羽留奈ちゃん(ベース)でMoanin 
Bobby Timmons がアートブレイキーのバンドに居た時1958年に作曲した曲。このようなスタイルは当時ファンキージャズと呼ばれていました。

2. 松崎遼香ちゃん(alt.sax)There is No Greater Love
Isham Jones 1936年 に作曲。初めはスローバラードでした。1954年ごろから、スイングで演奏されるようになりました。

3. 三島秀成さん(フルート)で Blue Bossa
Kenny Dorham 1963年作曲。1961年にDorhamがブラジルに行ってボサノバに影響されて書いた曲です。

4. 野村綾さん(ピアノ)There will Never be Another You
Harry Warren 1942年 にヒットしたポピュラーソングです。

5. 井芹友香さん (vocals) Over The Rainbow
Harold Arlen 1939 年に映画「オズの魔法使い」の為に書かれました。
今でも色んな人が歌い、演奏しています。

6. 野中亜由三さん (vocals) On the Street Where You Live
Frederick Loewe 1956年 ブロードウェイミュージカル・マイフェアレディ の為に書かれました。その後沢山の人が演奏しています。

7. 末永雅伸さん (vocals) Alone Together
Arthur Schwartz 1932年 これもブロードウェイミュージカルFlying Color の為に書かれましたが、余り古いので、ミュージカルは誰も覚えていません。1939年にアーティーショゥが演奏して曲丈は知られるようになりました。

8. 藤本直子さん(弾き語り)Autumn Leaves
フランスの曲1946年。1947年Jonny Mercer が英語の歌詞をつけて、その後ジャズ・スタンダードで歌われるようになりました。

9. 渡辺智子さん (ピアノ)  牧山羽留奈ちゃん(bs) Green Dolphin Street
B Kaper 1947年 これは、ミウジッシャンで演奏した事がないと言う人はいない位のジャズ・スタンダードになりました。

10.豊田健次郎さん (ギター)  Autumn Leaves 
8.に同じ

11.渡辺智子さん (ピアノ) It Could Happen to You
Jimmy Van Husen 1944 年 映画And the Angel Singの為に書かれました。

12. 野中亜由三さん (vocals) Come Rain or Come Shine
Harold Arlen 1946年 映画 St. Louis Woman の為に書かれました

13. 井芹友香さん (vocals) The Shadow of Your Smile
Johnny Mandel 1965年 映画「いそしぎ」の為に書かれました。

14. 末永雅伸さん (vocals) The Good Life
Sacha Distel 1962年
フランク・シナトラが歌ってシナトラの代表曲になった感があります。
エルビスプレスリーやマイケルジャクソンと並んで20世紀を代表するシンガーです。

皆さん来月も来てくださいね。


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