松本圭使-Piano 1984年、鹿児島県出身。 幼少よりピアノを始める。高校時代からバンド活動を開始。17歳でビルエバンスのピアノトリオを聞き衝撃を受けジャズに転向。田島良一氏に師事し、18歳から鹿児島のジャズクラブ、ライブハウスを中心にセミプロ活動を開始。その後ニューヨークへ渡り、Joel Weiskopf氏に師事。現在は、Jazz spot Lileth、music&cafe明日の地図でのレギュラー出演の他、自己のリーダートリオ、「松本圭使TRIO」をはじめ、「W-Piano」「小牧良平TRIO」「宮里陽太QUARTET」等、様々なグループで、鹿児島を拠点に九州各地や都内のライブハウス、イベントに出演している。2009年6月 W-piano 1st ALBUM CD「W-piano」をリリース。2010年2月 松本圭使TRIO 1st ALBUM CD「The Other Side Of It」をリリース。また、多田誠司 as、布川俊樹 gt、浜崎航 ts、坂本竜太 ba、荻原亮 gt、井上銘 gt、を始め、数多くの日本を代表するアーティストとも共演し、高い評価を得ている。
吉峯勇二郎 bass 1983年生まれ。15歳でエレクトリックベースで音楽活動を始める。高校卒業後ジャズを始め、2003年、University of North Texas にjazz performance 専攻で留学。Lynn Seaton氏に師事する。2009年同校卒業。 テキサスでの留学中にBernard Wright (Miles Davis Group, RH factor, Marcus Miller Group ), Bobby Sparks (RH factor, Marcus Miller Group), Shelly Carrol (Duke Ellington Orchestra) など、多くのミュージシャンと共演する。テキサスでのジャズ、ロック、ゴスペル、TOP40 バンドなどジャンルにとらわれない精力的な演奏活動の後、2009年夏に活動の拠点をニュー ヨークへ移し、数多くのライブ、セッション等に参加。2011年に帰国し、現在は東京を拠点に活動している。
福森康 - DRUMS 1985年生まれ 鹿児島県出身。 15歳でドラムを始め、YAMAHA PMSにて大久保重樹氏に師事。 高卒在学中、Tony Williams、Jack Dejohnette、Brian Bladeのドラミング に魅了されJazzの道に進もうと決意。 九州のミュージシャンとのライブ活動やレコーディングに参加。 19歳で上京し、上京後、都内のジャズクラブやセッションに参加。 現在は、TOKUのレギュラーメンバーを始め、都内を中心にJazzだけに とどまらない幅広い年代のミュージシャンとライブ活動、レコーディング などに参加。 若さ溢れるパワーと、繊細さを併せ持つ希有なドラマーとして定評がある。 |
|